夜空に輝く豆知識、トリビアを紹介する ”ほしおとりびあ”
ほしおとりびあを読んでほしおとを迎える頃にはみなさん星に詳しくなっているかも?
今回のテーマは「お月見」です
4/13に開催するほしおと!でもお月見をするので、今回のトリビアが役に立つかも!?
お月見のはじまり
お月見は、主に満月を眺めることを指します。
昔から「十五夜」にお月見の行事が行われていて
その起源は中国とも言われ、韓国をはじめとする東アジア地域にもその伝統が残っています。
日本に伝わったのは平安時代と言われ、平安貴族の間で月を愛でて歌を読むというのが浸透。
江戸時代には庶民の間にもお月見がなじみ、今に至ります。
4/13の月は上弦の月
ほしおと!当日は上弦の月が見えています。
会場の岡崎公園の上の宙で明るく輝く半月のお月様。
肉眼で眺めるのも素敵なのですが、ぜひ天体望遠鏡を覗いて見てください!
月の表面の様子や色、かたちがとても迫力あって見えるのでおもしろいこと間違え無し!!
覗き放題なので何度でも月面旅行気分を味わえます♪
ほしおと!当日は皆さんと一緒にお月見できることを楽しみにしています
綺麗なお月様とともにジャズの音色を楽しみましょう~~!